占い師は稼げるのか?

占い師の給与仕事したいときにした分だけ?

以前、通勤の途中の道でよく手相を見てくれる占い師さんがいて、観てもらったことがあります。私は神秘的なことが好きなので、占いとか宗教を信じる人だと言われました。神秘十字という十字架の形をした線なのですが、その線がくっきり出ているそうなのです。よく会ってしまうので、軽くあいさつをすることが多くなりました。占い師さんは毎日いるわけではないので、ほかの場所にいっていることもあったのかもしれません。
ちょっと失礼だとはおもったのですが、あいさつついでに「毎日外でお仕事って大変ですね。」と聞いてみると、「いいえ、毎日ではなくて出られるときだけ出るんです。他でもやっているんです」と言われました。占い師さんは自分が出たいときだけ仕事をするんだったら、一ヶ月の給与としてはやっぱり不安定なのかなと思ったんですが、それでも生活に困っている感じはなく、いつもきれいな着物姿で、「この仕事は私の使命なんです。」とおっしゃっていました。やっぱり普通の人間にはできないお仕事だなと思ってしまいました。占い師をやるには、やはり才能的なものも必要なのかもしれません。

儲け主義ではやってはいけない占い師

結婚して出産したことにより、それまで就いていた飲食店での仕事も辞めてしまい、専業主婦をしていたのですが、子どもが小学校に入学してから年に数回、知人が主催するフリーマーケットや展示会などでスペースを借りて、独学で学んでいた占い師をしていました。使う占術は主にタロットと手相、四柱推命です。
幼い頃から占いが好きだったこともあり、タロット占いは知人の間で良く当たると評判で、カフェで働いていた頃は仲良くなったお客さまに無料でタロットを披露し、私の占いを目当てに訪れるお客さまもいたほどでした。その事もあってか、知人は私に占い師になるよう背中を押してくれました。しかし、素人であることには違いなく、更にはイベントの催しのようなもので、お試し価格でしか提供出来ず、一人占ってもランチ代位にしかなりません。プロになり、毎日占い師をしているならそれなりの給与は入って来るとは思いますが、人との関わりが第一の仕事ですので、儲かる主義では難しいかと思います。また、プロの占い師というのはプロデビューしても占いの勉強を続けると言います。占い師の仕事は、占いが大好きで、根気強く続けられる人に向いているのです。